はじめに
ある3階建てのオフィス内、1階と3階に既設のルーターがあるが2階からだと繋がりにくい。
以前のようにルーターの中継機能を使用してもいいが回線の使用用途から、無線中継よりも有線を2階へ引張ってそこにWifiルーター設置をした方がよいと判断。
機種選定
使用用途としては複数接続が多くなるらしく、4ストリームは必須と判断。
その他の機能はほとんど不要なので、一番安価なものを選択。
Wifiルーターは様々なメーカーから発売されているが、今回はBuffaloを選択。
当オフィスには何台ものWifiルーターが設置されているが、そのほとんどがBuffalo製の為。
・4ストリーム
・最安値
・Buffalo製
上位機種にWSR-2533DHP3とWSR-2533DHPL2のいずれかの候補となったが、DHP3独自機能のi-フィルターや中継機能は今回不要なのでWSR-2533DHPL2に決定。
少しの機能差で、このような廉価版が準備されているあたり流石です。
設置
ルーターをWAN回線に接続後、起動。
この機種、明るい場所などではランプが小さくて非常に見ずらい。
(写真は比較的暗い場所の撮影なのでくっきりとランプが光っているが・・・)
ランプを大きくすると明るい、眩しいなどの対策なのでしょう。
アンテナが無いので横置きでも縦置きでもスッキリです。


ネットワーク接続後、ファームのアップグレード、SSIDの設定等をして完了。
まとめ
Wifiは今から20年前では速度は1/1000、ルーターやLANボード価格は数倍~数十倍で更に設置や設定は初心者には複雑でした。
今や増設や設定も簡単になり、初心者でも説明書をよく読めば設置可能な程です。
今回は単なるテンポラリのインターネット接続の実現なので、ルーターの特殊な設定等はしていません。
今後は、使用感を含めた形で再度レビューを書けたらと考えています。
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