朝起きると突然、背中の痛みが発生。
この痛みは結石が影響していると、すぐに自分自身で判断できました。
何しろ過去10回以上同じ痛みを経験しているので・・・
前回発生したのは2023年7月末、この時は痛みに耐えきれず救急車のお世話になってしまいました。
(この時のブログは複数記事に跨っていますが、全て書き終わらないまま今回の事象が発生)
今回は何とか耐える事ができそうなので、自力で病院へ行く事ができました。
病院にて検査
尿、血液、レントゲン等々、様々な検査を行いその結果は予想通り、左の尿管に約8mmの結石が留まっていました。
尿は腎臓から尿管を通り膀胱へ流れますが、尿管が詰まっている影響で流れが悪くなり、腎臓にどんどん溜まり腫れている状況でした。
前回は右側の尿管結石破砕を行いましたがその術後時点、左側の腎臓に小さい結石があるのは把握していました。
今回はその左側の腎臓にあった小さな結石が肥大化し、尿管に落ちて詰まったという流れです。
ステント
腎臓の数値が正常範囲にならないと破砕手術(TUL)もできないという事で、腎臓の腫れと数値の正常化を行う為にステント留置を行いました。
前回のステント留置は全く良い思い出は無かったのですが、今回は発熱や痛みもなく順調です。
今後の予定
腎臓まわりの数値も正常化に向かったので、入院日が2月中旬に確定しました。
予定では1週間以内で退院できるのですが、前回は感染症で20日間に伸びるという苦い経験があります。
一回の手術で破砕できるのか、感染症や合併症は無いのか等々、不安はありますが自分ではどうする事もできないのでお任せするしかありません。
まとめ
以上の理由から当ブログにおいてはしばらく更新が止まってしまいますが、退院して体調が戻りましたら再開したいと思います。
早く復活できるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。
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