【お知らせ】体調不良(結石で七天八倒)

お知らせ

先週(2023/7/27)、腹痛と腰痛が発生し、早朝に救急車で救急搬送して頂いた。
原因は、数十年前から何回も発症している結石。
今回で救急搬送は3回目か4回目と慣れたものですが、痛みには慣れず今回も七転八倒。

ちなみに胆石にもなった事があり、胆嚢は摘出済。
石を量産体制する体質になっているようである・・・

病院がなかなかみつからない

早朝だった為か病院がなかなか見つからず、自宅前の救急車に乗ってから10分以上は停車したままだったと思う。
その後結局、自宅から約10キロも離れた病院へ到着。
痛みの影響もあり、救急車に乗っている時間がかなり長かったように感じる。
(コロナ過だと更に病院が見つからず、もっと大変だったのかもしれない)

病院到着

病院到着後、すぐにCTやレントゲンを最初にしたいというが、こちらはそんな状況では無い。
痛みの苦痛に加えて、吐き気、発熱、発汗、更にのどもカラカラ。
「とりあえず痛み止めの座薬をいれて欲しい!」と依頼する。
水分を接種したいとお願いするも、血液検査とレントゲンがあるので控えて欲しいと言われたが、その後10分程たったのか(痛みで本当に時間間隔が無い)痛み止めも効いてきて落ち着いてきた。
血液検査、レントゲンも一通り終え、点滴もしながらようやく水分補給できた。

病院の場所

その合間に、この病院の場所はどの辺りだ?とスマホで調べて唖然とした。
最寄り駅まで徒歩30分弱、最寄りのバス停まで徒歩10分。
この炎天下の中、更にこの体調で徒歩は辛い。
タクシーを呼ぶしかない。

入院の可能性も事前通告されたが、自宅から遠いと不便すぎる・・・

診察結果

やはり予想通り、結石だった。
しかも腎臓左右と尿管、ちらほらと何個もあった。
内容から手術と入院が必要という事で、自宅近所の病院へ紹介状を書いてもらう。

別病院での診察と今後の処置

尿管に1cm大の石が2個連なっていた。
医師が、「こんな状態は珍しい!」と!
左右の腎臓には小さなものがちらほらとあり、自然に落ちてきそうな大きさではある。

石の大きさ的に、爆破手術が必要。
しかし手術が混雑している為か、一か月後。
一か月もこのまま痛み止めで過ごすのは不安過ぎる・・・
提案として、1週間後にステント手術(尿管に管を入れて流れやすくする)をしましょう!という事になった。
結局、ステント留置術と尿管結石破砕術(TUL)の2段階の手術をする事で決定。

10年以上前に腎臓結石は再術(PNL)を経験しているが、これは背中からレーザーを当てて破砕。
今回は尿管から内視鏡を入れながらレーザーで破砕するらしく、全身麻酔で前よりも大変になりそうである。

今後の投稿について

8月下旬には最終的な手術の完了、しばらく入院して退院。
8月は投稿を停止し、完治してから9月から投稿の再開をしたいと考えています。

その後も投稿が無ければ体調が悪いんだな、と察してください。
今後は石を量産体制するのではなく、金を量産体制する体になって欲しいです(笑)

暑い日が続いていますが、みなさも水分をこまめに摂取して体調を崩さないようにご注意ください。
それではまた、次の投稿まで・・・

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