【お知らせ】結石~尿管ステント留置

お知らせ

久しぶりの投稿。
前回報告した通り、結石で救急車で運ばれたその後・・・
別病院での処置として、尿管ステント留置(日帰り手術)→破砕(1週間程度の入院)→尿管ステント除去(日帰り手術)という予定。

しかし・・・
破砕時の1週間程度の入院予定が、2023/8/21から約3週間入院する事になった。
まさに闘病生活を送っていたのだが、現在は退院後も順調に体力と筋力は戻りつつある。
そんな闘病生活は二度と繰り返したくない為、記録を残す事にした。
(不定期で複数記事になる予定)
以前のように毎週月曜日投稿に戻るには、もう少し先になりそう・・・

どうやってステントを入れる?

男性なら話を聞いただけで悶絶しそうだが、尿管ステントは内視鏡を尿道から入れて留置する。
もちろん麻酔はするが、歯医者等で使用する麻酔と同等のものを尿管に注入(塗布?)する。

麻酔のおかげで痛みは無いが、徐々に内視鏡が上へ上へ入っていく。
腎臓あたりまで到達すると、かなり気持ち悪いが吐き気とかそういうものではない。
なんとも言えない異物感がある。

38度以上の発熱

留置2~3日後、38度以上の発熱。
尿管ステントの術後説明書には、発熱が出た場合はステントの詰まりや腎炎の可能性があるとの事。
慌てて病院へ行き検査するのだが、結果的に異常なし。
体がステントを遺物と判断して発熱している診断となり、解熱剤や痛み止めを処方してもらう。

結果的に2日後には平熱に戻ったが、その後時々微熱はあった。

まとめ

38度超えの発熱時はかなり不安だったが、何も異常無くて安堵。
今回尿管ステントを留置したのが2023/8/4。
そして約2週間後の2023/8/22、入院を伴う破砕処置を行う予定となった。

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