【TX-XHL】バッファロー製NASのディスク交換

ハードウェア

再起動すると、突然ディスクエラーが発生。
早速新しいディスクを入手し、交換作業を行いました。

ディスク交換作業

NAS本体はTX-XHLというかなり古いNASです。
現状ディスク4本が搭載され、1本のみエラーが表示されていました。
当製品はホットスワップに対応しているので、稼働中のままエラーのディスクを外して新しいディスクを挿入。
ディスクが認識すると以下画像のように「New disk4 ready」と液晶に表示されます。

後はRAIDの再構築を行うだけです。
FUNCTIONボタン長押しでピッと音が鳴った時に離すと、再構築が始まります。

WD製2TBのREDを交換しますが、今回は品番が異なります。
RAID状態を確認すると、再構築中と表示されています。

再構築が終了すると、「正常」表示に変わります。

まとめ

今回はなぜか、再起動がトリガーになってディスクエラーが発生。
今後のエラー発生時の早期対処に備え、予備ディスクも入手して保管しておくようにしました。

そろそろNAS本体の入れ替え検討をしてもらわないといけませんが、しばらく様子見で行きます。

そういえば今回の破損したディスク搭載日を調査すると、ディスク容量拡張作業を行った時です。
約2年前でREDの保証期間は5年。
保証対応や範囲はどのようになっているのか、どのように行うのか調査してみます。

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