はじめに
仕事上iPhoneのアプリ作成をする事も多いのですが、個人的にiPhoneは持っていません。
iPhoneのサポートも増えており、そろそろ個人的にも保持した方が良いかなと思い購入を検討しました。
機種選定
アプリ作成やテストをメインに使用するセカンド機なので、通話は必要ありません。
価格的に入手しやすい現行のiPod touchにする予定でした。
搭載CPUはA10なので、iPhone7と同等です。
A10とA11の性能差も比較的ありそうなので、ワンランク上のA11搭載iPhone8の中古機の相場を確認。
相場では、新品のiPodよりも安く購入できそうです。
更にiPhone8は現行機種よりもサイズがコンパクトなのでセカンド機に丁度いい感じです。
という理由から、iPhone8に絞りました。
iPhone8を安く購入する
iPhone8でも様々な種類があります。
Apple純正SIMフリー機、Docomo番、Au版、Softbank版、海外版などです。
その中でも不人気なのがSIMロック解除をしていないAu版で、当然最も安く入手できます。
後々通話を使用するとしても、キャリア版( Docomo番、Au版、Softbank版 )iPhoneは、手数料を支払えばショップでSIMロック解除手続きが可能です。
更に安く入手する方法というか入手できる条件は、液晶に割れがあるものです。
裏面の割れの修復は困難ですが、液晶部分は交換可能です。
自分で行えば数千円で交換できるので、なるべく割れた格安モノを探します。
またフロントパネル交換は、専門ショップで修理してもらう事も可能です。
中古機入手の注意点
中古の場合は不良品や盗難品、使用できないものを購入しないように注意する事が必要です。
例えばパスコードロックがかかって使用できないとか、Network利用制限がかかっているとか、最低限確認をします。
初期化されている事と、IMEIが公開されている事は最低条件です。
その後IMEIをサイトでチェックします。
まとめ
約1~2万円の範囲で、iPhone8のディスプレイ割れ商品は入手できると思います。
Simロック解除は、約3,000円でショップで行えるので、合計2万円前後でiPhone8のsimフリー版を入手する事は可能でしょう。
今回、入手後すぐに割れたディスプレイ交換を行う予定でしたが、思っていたよりも割れが気にならなかったのでそのまま使用しています。
フロントパネル交換時には、またレビューをしたいと思います。
コメント