【レビュー】スマホ用にBluetoothイヤホン

ガジェット

はじめに

最近、運動の為もあり自動車やバイク通勤から電車通勤に変更しています。
徒歩も片道約20分程度あり、往復で1万歩程度歩く環境になりました。
おかげで体が凄く軽くなり(体重はあまり減っていませんが)、快調そのものです。

電車内も比較的座れる事も多く、スマホを最大限活用できるようにイヤホンの購入を検討しました。
電車内でコード付きイヤホンをされている方がたくさんいますが、私にはコード付きイヤホンのメリットが全く理解できないのでコードレスにしました。

種類が多すぎる・・・

スマホのBluetoothイヤホンで探しても、驚くほど種類があります。
いろいろと性能比較しましたが一長一短で、比較している時間も無駄に思える程種類も多いので 結局 「Amazon’s Choice」表記の商品にしました。
(1,000円オフクーポンもついていた!)

今回選択した商品の主な仕様は、完全防水、ノイズキャンセリング、充電式収納ケースなどなど。
収納ケースは3500mAhのバッテリーが搭載されており、USBケーブルでスマホの充電もできます。
収納ケースの充電は、Type-CがよかったのですがMicroUSBとなっています。

収納ケースのバッテリー状態は、3つの青いランプで判断できます。
3つ点灯で満充電です。
またイヤホンの充電中は、イヤホン自体が赤く光るようになっています。

設定

設定は片耳モードと両耳モードがあります。
両耳と片耳の切り替えはリセットをしなければいけないようなので、予め用途に応じて決めておきます。
個人的に両耳を塞ぐのは苦手な事と、使用時間を伸ばす為に片耳モードとしました。

収納ケースのバッテリー及びイヤホンを満充電状態にします。
収納ケースからイヤホンの左側を出し、スマホのBluetoothをOnにするとT8-Lが表示されるのでタップしてペアリングします。
同様に右側はT8-Rが表示されるのでペアリングします。
設定は以上で完了です。

一度ペアリングさえ完了していれば、ケースからとりはずすだけで使用できる状態になります。
使用後ケースに戻せば、イヤホンへの充電が始まります。

まとめ

スマホにイヤホンは、移動中においては最強の組み合わせのような気がします。
音質は良いのか悪いのか、音ズレはあるのかどうか・・・スマホの音質に拘りも興味も無いのでわかりません。
(このあたりのレビューを期待していた人スミマセン)

電車内はもちろんの事、徒歩の場合でもラジオ聴取や英語のリスニングも可能です。
更にコードレス化によりケーブルの抜き差しも不要、ケーブルが絡まる心配もありません。
それとこのイヤホンは聞くだけではなくマイク機能も内蔵しており、通話(会話)もできる優れものです。

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