はじめに
使用していたハンディタイプ使用もできるスティッククリーナーのバッテリーが満充電でも5分くらいしか使用できなくなってしまった。
バッテリーは結構高価なので、新しいクリーナーに買い換える事にしました。
条件としては今回の事象を踏まえ、安価でバッテリーが交換できるハンディタイプクリーナーを探しました。
製品選定
丁度知人の所にマキタのクリーナーがあったので実際に使用させてもらうと、とにかく軽い、そしてコンパクト、吸引もまぁまぁ。
コードレスなので、さっと掃除機を出してさっとしまえる。
という事で早速マキタのクリーナーを検索すると、商品があまりにも多くて混乱。
なぜこれほど商品構成がややこしいかというと、整理してようやくわかりました。
集じん方式
・カプセル式
紙パックは不要です。
ゴミ捨ての時に、カプセル内の清掃が必要です。
・紙パック式
紙パックが必要です。
ゴミ捨ては、紙パックをはずして捨てるだけです。
※今回はメインの掃除機ではないのでゴミ捨ての回数も少ないため、カプセル方式を選択しました。
スイッチ方式
・トリガースイッチ
スイッチを押している間、吸引します。
吸引時間が短い場合、省エネになります。
・ワンタッチスイッチ
OnとOffのスイッチがついています。
吸引時間が長い場合、便利です。
※今回は一般的な掃除機として使う事も考慮して、ワンタッチスイッチを選択しました。
バッテリー
バッテリーはなんと、マキタの工具と共通です。
・7.2V
・10.8V
・14.4V
・18V
今後工具も購入する予定があるので、最大のバッテリーを選択しました。
集じん方式(2種類)、スイッチ方式(2種類)、バッテリー(3種類)。
これで単純計算で、2 x 2 x 4 = 16種類になります。
種類が多くなるもの納得です。
使用感
知人のところで使用したものは軽かったのですが、バッテリーが18V仕様の為にかなり重くなってしまいました。
購入目的であるハンディーで使用する時も、長時間はツライかなぁという感じです。
その分長時間使用できて掃除の途中でバッテリー切れになる事はありませんし、充電回数も減るはずです。
(写真の吸い込み口は、オプションのブラシをつけています)
まとめ
バッテリーによって重さが左右されます。
バッテリーは使用時間、充電回数によって選択肢は変わってくると思いますので、よく検討して購入した方がいいと思います。
また、バッテリーにより本体の吸引力も変わります。
十分に本体の吸引力も比較しながら商品選定をしてください。
また18V仕様で本体、充電器、バッテリーセットではかなり高価です。
値段を抑えたい場合は、充電器とバッテリーをサードパーティーにする方法があります。
この場合5千円以上安くなると思いますが、本体の保証はどのようになるのかわかりませんので自己責任でお願いします。
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