DIY

【レビュー】輸入車のタイヤ交換に便利なタイヤリフター

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基本的に国産車と輸入車のホイールの取付と固定方法は異なる。
国産車の場合、ボルトにホイールの穴を合わせてナットで固定。
輸入車の場合、ボルトの穴とホイールの穴を合わせてボルトで固定。
文章で書くと、ボルトとナットの違いだけ・・・と思うかもしれない。
しかし輸入車の場合、ホイールとボルト穴に合わせるにはタイヤを持ちながら回転させ、穴を合わせてボルトを入れる事になるのでかなりの重労働になる。

タイヤリフターで脱着作業を軽減

タイヤを持たず、ボルト穴を合わせる事ができるのが今回のタイヤリフター。

組み立てるとこのようになる。

装着手順

1:タイヤをのせる(タイヤが地面につかないように、レバーを回して高さを確保しておく)
2:ハブの中心にレバーを回して高さを合わせる
3:タイヤを手で回して穴を合わせる

仕組み

右のレバーを回す事で、赤い部分のレールが左右に動く。
左にレールが動くと左右のレール幅が狭くなるので、タイヤは上がる。
逆に右にレールを動かすと左右のレール幅を広がり、タイヤは下がる。

まとめ

車両やジャッキへの負荷も無くなり、作業負担も軽減する。
重いタイヤを持ち上げたり足で抑えたりする事も無く、交換作業時間も短縮する。
年に数回と使用頻度は少ないが、身体への負担を考えると価値はある。

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