今まで家庭用の比較的小さなシュレッダーを使用していたが、すぐに満杯になるのとシュレッダーする枚数の処理能力を上げる為に買い替えを検討。
予算は25,000円前後、25~35Lあたりの大きさで検討。
いろいろと調査していると、コピー機みたいにオートフィーダー機能を備えているシュレッダーを発見。
オートフィーダーがある事を知ってしまうと、オートフィーダーは必須条件となってしまう。
紙をセットして、放置する事ができるのは大きい。
もう、オートフィーダー無しを選択するなんてあり得ない!って感じに・・・
オートフィーダー付きシュレッダーを探す
オートフィーダーとは別に、大事な機能は裁断サイズ。
裁断サイズが細かくなると裁断された紙の体積は減るので、同じ容量のダストボックスサイズなら満杯になるタイミングは長くなり、捨てるタイミングも伸びる。
以上の条件に当てはまったのは、アイリスオーヤマ製のAFS100M。
ちなみにアイリスオーヤマ製のシュレッダーで、よく似た品番が多い。
AFS100C、AFS100M、AFSR100C、AFSR100Mなど。
AFSまでは同じで、数字の100も同じ。
違うのは最後の記号(Cはクロスカット、Mはマイクロカット?)とR(シュレッダー上部を反転できるリバースの意味?)が付いているかどうか。
購入する場合は、間違わないように注意。
使用感
試しにハガキをカットすると、流石マイクロというだけありかなり細かいので、紙じんの心配もあるかも。
ダストボックスは22Lと予定よりは小さくなったが、裁断サイズからも十分な容量。
上部のトレイを上げると、オートフィーダー用の用紙がセットできる。
作動モードは一般的にある3種類(逆転、自動、正転)。
ゴミ満杯ランプも装着されている。
底はキャスターが付いているので、移動は持ち上げなくても可能。
まとめ
機能や性能的には購入目的を果たし満足できる商品。
今後、オートフィーダーの耐久性などは気になるところ。
今回最も判明というか認識した所は、シュレッダーの裁断サイズ。
裁断サイズが小さければダストボックス内のダストはかなり圧縮されるので、今後シュレッダーを購入する場合に機種選定に迷えば、裁断サイズは小さい方を選択した方が良い印象。
シュレッダーを使用していて思うのは、ペーパーを減らすのはできるけど完全ペーパーレスは幻想よね!って事。
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