【ソフトウェア】isoイメージファイルからブータブルUSBメモリを作成するツール

ソフトウェア

isoイメージファイルからブータブルメディアの作成は、大容量のUSBメモリが無い時代ではImgBurnを使用して光学ディスクへ書き込む方法が一般的。
しかしUSBメモリが大容量化と低価格化となった今では、ブータブルUSBメモリの方が光学ディスクよりもお手軽なのは確か。
光学ディスク装置自体、内蔵や外付けする事すら無くなっている。
ImgBurnは、ブータブルUSBメモリ作成には対応していないので、別のツールを使用する。

ISO to USBとRufus

ツールは「ISO to USB」と「Rufus」の2種類を比較。

ISO to USB

操作は簡単。
1:ISO FileにISOイメージファイルを指定
2:USB DriveでUSBメモリのドライブを選択
3:Bootableにチェックを入れる
4:Burnボタンをクリック

Rufus

こちらも操作は簡単。
1:書き込みデバイスを選択
2:選択ボタンを押してISOイメージを指定
3:スタートボタンをクリック

まとめ

速度、容量、価格、全ての面で記憶メディアの進化は著しい。
音楽用カセットテープから始まり、FD、光学ディスク(CD/DVD)、HDD、SSD・・・
たった数10年で、当初は想像できない進化が続いている。

最終的に書き込んだUSBメモリで起動確認。
ISO to USBで作成したUSBメモリでは、なぜか起動しなかった。

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