【レビュー】なめたボルトを外すツール類

レビュー

はじめに

バイク整備をしていた所、8ミリのボルトが錆びていてソケットも入らない状態に・・・
錆を削ってからソケットが入るも、空回り。
次は鏨とハンマーで叩いても、回る気配が無い状態。

落ち着いて何か他に方法が無いか考えて、いろいろと試してみました。

現状のボルト

酷いサビで六角の角は削れ、叩いても回らず、完全に固着しているようです。

いろんな方法を試す

ノンスリップソケット

ボルトがなめても、食い込んで回せるソケットです。

若干引っかかるものの、ここまで丸くなっては流石に回せるのは無理だったのでしょう。

ネジザウルス

強烈な食い込みと、バイスの挟み込みで回す事が可能なものです。

食い込むものの、場所の狭さと8mmという掴む面積が小さくては回りませんでした。

ネジ外しビット(逆ネジ)

穴を開けて、そこへ逆ネジを差し込んで回すものです。

8mmボルトの材質が硬く、穴を空ける事すらできませんでした。

まとめ

どのツールを使っても外す事はできませんでした。
丸くなる初期段階からこのようなツールを使用しておけば、簡単に外れていたのかもしれません。
結局今回は、グラインダーでボルトの頭を削ってボルトを外しました。

今回のツール類、また使用する機会があればレビューを書きます。

日々のITエンジニアの日常作業を発信しています。
また、様々なレビュー記事も書いていますので、ぜひご活用ください。

基本的に投稿は毎週月曜日の午前です。
2025年2月中旬より手術の為に入院をしていましたが、ようやくブログ投稿の復帰ができそうです。
4月中旬~下旬には再開予定です。

では今週も頑張っていきましょう!
ガンバー!!

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