【レビュー】台湾SIM FAREASTONE 準備編

レビュー

はじめに

今年もCOMPUTEX TAIPEIへ行く事になり、今回も現地SIMを日本で準備していきたいと思います。
前回は亜太電信を利用し特に不満点もありませんでしたが、今回はFarEastOneという別会社のSIMを選択しました。
亜太電信とFAREASTONEの一番の違いは対応周波数です。
・ 亜太電信 700,900,1800
・FarEastOne 700,1800,2600
前回は2600Mhz未対応のスマートフォンを使用する為に亜太電信の一択だったのですが、今回は2600Mhz対応のスマートフォンを使用するのでどのような違いが出るのか楽しみです。

SIM到着

普通郵便の封筒で届き、中身はSIMカードとAPN設定の説明書が入っています。
SIMは5日間上限なしのタイプです。
日数は現地で最初に通信を始めてからカウントが始まります。

マルチSIM

最近では定番のマルチSIMになっていますので、SIMの大きさによる注文間違いもありません。
自分のスマートフォンの対応した大きさに、自分で剥がします。

今回のスマートフォンはデュアルSIMに対応しています。
SIMの忘れ物をしないように、事前にSIMをスマートフォンへセットしておきます。

更に現地到着後すぐに使用できるように、APNも説明書を見て追加しておきました。

まとめ

今回もSIMを事前購入する事で、台湾到着時の時間を節約できます。
亜太電信との違いがあるのかどうか、現地で試してみたいと思います。

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