【レビュー】マキタの充電式クリーナーに、サイクロンアタッチメントを装着してみる

レビュー

はじめに

以前購入したマキタのコードレス掃除機。
唯一不満なのは、ごみが溜まるにつれ吸引力が若干落ちていく事。
定期的にゴミ捨てを行えば問題無いのですが、フィルターについては徐々に砂埃のようなものが蓄積されていきます。
ごみ捨て以外に、フィルターの定期的な清掃が必要になってくるのは面倒です。
フィルター清掃も怠ると吸引力も下がり、掃除機からの排気も衛生的ではありません。
このような問題を解決してくれるかな?という期待で、サイクロンアタッチメントの導入を決めました。

サイクロンアタッチメント

コードレススティック掃除機本体を購入する前からサイクロンアタッチメントの存在は認識していましたが、購入は控えていました。
その一番の理由として、ハンディクリーナーとして使用する場合「 サイクロンアタッチメントは使用できないよね~」という部分で、ハンディ使用時のゴミは本体、スティック使用時は サイクロンアタッチメント ・・・というゴミの溜まる場所が二か所へなってしまいます。
結局はハンディ使用時も、サイクロンアタッチメントを使用しなければ意味が無いという事です。

アタッチメントショートタイプ

サイクロンアタッチメントにショートタイプが新しく反津梅されていました。
ショートタイプならハンディでもいけそうな感じがしたので、早速購入して試してみる事にしました。

商品が到着して早速取付ようとした時に、何か違和感が・・・
この商品の説明を見ると「パイプロック対応機種」と書いてある!!
そうなんです・・・持っているのは、パイプロック対応機種では無いんです。

でも、なんとかなりました。
本体側とアタッチメントをグイグイと押し込み、奥まで突っ込むときっちりと収まりましたー!!

次にアタッチメントとノズルの装着です。
こちらも対応機種では無いのですが、グイグイと押し込むとなんとか使用できそうです。

アタッチメントを装着すると、アタッチメントの分だけ長くなります。(赤で囲んだ部分です)
長くて使いずらい場合は、ショートパイプもあるので交換します。

そして今回!!
新たに導入したフレキシブルホースです。

どこへでもグリングリンと移動させる事ができるので、本体を置いたまま吸い込み口だけを移動させて掃除する事ができます。

まとめ

サイクロンアタッチメントが専用品ではありませんが、なんとかスティック時とハンディ時の両方でサイクロンアタッチメントが使用できるようになりました。
後々調べてわかったのですが、ロングタイプとショートタイプはほぼ共通仕様らしいです。
ゴミの溜まるカプセル部分だけをロングからショートへ変更するというような事ができるみたいです。

これでゴミ捨てやクリーナー本体の清掃も楽になるでしょう。

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