【レビュー】職場のオフィスの乾燥が酷いので、卓上の加湿器を置いてみた

レビュー

はじめに

職場の湿度計測時、あまりにも酷い数値が出ていたので早急に加湿器を購入する事にしました。
机の上に置けるようなコンパクトな加湿器を選んでみようと思います。

商品選定

前回の加湿器の選択は、加湿方法がスチームや超音波式など選択肢があるのですが、前回と同様に今回もスチーム式にしたいと思います。
コンパクトなものは超音波式が多いので、スチーム式でコンパクトなものはあまりなく迷う事も無さそうです。

コンパクトでしっかり加湿のできるものという条件と連続運転時間は無視した結果、ヤマゼンの加湿器になりました。

奥行きは電卓程度で、幅も10cmとかなりコンパクトな加湿器です。

タンクもコンパクトで、800mlの容量です。

操作方法

後ろの電源スイッチを入れます。
しかし、この機種は電源を入れるだけでは動作しないようになっています。

前面のリセットスイッチを押さないと、加熱しない仕組みです。
これは毎回そういう操作が必要な訳ではなく、タンクに水が無くなった時の補充直後に必要です。
水が無くなると、このリセットスイッチがオフになるイメージです。
タンクに水があり、メインスイッチを切った後の再始動は押す必要はありません。

置く場所の工夫

基本的に加湿した蒸気は、上へ上へと上がっていくので机の上では効果が低くなりそうです。
足元では今回のコンパクトな加湿器で低すぎるので、椅子に座った時の膝前後の高さが一番良さそうな気がします。

まとめ

小さい割には加湿量はある方だと思います。
机上の湿度計の絶対湿度も上昇しているので、オフィスのような広い場所でも狭い範囲になりますが効果はありそうです。

気になる電気代に関しては、製品が160Wですので1時間4円(1kWhを27円換算)になります。

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