【ハードウェア】UPSのバッテリー交換(APC RS550,BR550S-JP)

ハードウェア

UPSからアラーム音が発生していると連絡が入りました。
UPS本体の液晶を確認するとバッテリー交換の表示。
早急に交換用バッテリーを発注し、交換作業に入ります。

交換方法

UPS本体の底面のバッテリーカバーを開けます。

バッテリーを少し引き出して、プラス側(白〇印)のケーブルとマイナス側(赤〇印)のケーブルを外します。

バッテリーに装着されているプラス側の絶縁カバーとバッテリー引き出し用ラベルを外し、新しいバッテリーに移植します。

プラスマイナスの端子を接続し、バッテリーを元に戻します。
引き出しラベルは新しいバッテリーに装着済だったので、移植する必要は無かったです(笑)

問題無く、動作しているようです。

まとめ

バッテリー交換アラームは、一度消音しても再度アラームが鳴る仕様になっているようです。
バッテリー交換完了までに、何回か消音して頂いていました・・・

今回の作業でUPSに接続されているモノ全てを停止しましたが、UPSはホットスワップできるものを選択した方が業務上では安心安全です。

日々のITエンジニアの日常作業を発信しています。
また、様々なレビュー記事も書いていますので、ぜひご活用ください。

また投稿は基本的に毎週月曜日です。
2025年2月中旬より入院の為投稿できませんが、
早く復帰できるように頑張ります!
その間、過去記事をご参照頂ければ幸いです。

では今週も頑張っていきましょう!
ガンバー!!

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