【レビュー】紙袋の廃油処理材を使ってみた

DIY

バイクのオイル交換作業を行う準備としていつも通り、オイルとオイル廃油処理材の準備を行う。
廃油処理材については特にメーカーを決めて購入している訳ではないが、メーカー共通なのは段ボールの中にコットン(綿)に廃油を吸収するもの。
ところが今回いろいろと商品を検索していると、段ボールではなく紙袋の商品を発見。
段ボールよりも強度の低い紙袋は果たして大丈夫なのか、興味があったので試してみる事にした。

オイル交換

商品が到着し紙袋を開けると、ビニールの中に綿が入っているのは段ボールの時とほぼ同じ。
説明書通り、袋上部を折り曲げて高さ調整してバイクの下へ設置。
紙袋の底が平なので、心配していた自立は問題なさそう。

段ボール製と紙袋の違い

自立は全く段ボール製とは遜色なし。
それよりもメリットが多いような気がする。
段ボールの場合は箱を閉めて廃棄物として処理する。
紙袋の場合は廃棄時にギュッと抑えると、体積の圧縮が可能。

まとめ

廃棄時の体積も小さく普通ごみで処理できるのは非常に楽。
結構丈夫な紙袋なので破れる事も無く、自立も可能で廃棄時に圧縮もできる。。
今後は、段ボールではなく紙袋一択で問題無さそう。

料理用の廃油処理もいろいろ販売されているが、この商品を使うとコスパがいいんじゃない?って感じがするが、どうなんだろう・・・

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