【Linux】サーバー移設等でURL変更が発生した場合のリダイレクト設定

Linux

WebサーバーのOS乗せ換え作業。
本番サーバー稼働中及びホームページリニューアルの為、元のURLは使用せず新たにURLを設定。
旧URLへアクセスされた場合に備え、新URLへの自動転送設定を行う。

リダイレクト設定

移設内容の性質上、httpの301リダイレクトを選択
以下内容を【.htaccess】に記述する。

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.*****.com
RewriteRule ^(.*)$ https://www2.*****.com/$1 [R=301,L]

内容としては、www.*****.comでアクセスしてきた場合、https://www2.*****.comへ301転送。

まとめ

設定後リダイレクト確認する場合、クライアントキャッシュが残っていると正常に確認できないので、必ずブラウザのキャッシュはクリアしてから確認する。
新サーバー移行後、もし問題が発生すればリダイレクトを解除して復旧できる。

Webサーバーの移行は、DNSやメールサーバーの移行よりも精神的にも作業的にも重圧は無い!

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