バックアップ先にNFSマウント
NFSマウントをして、そこへスナップショットのバックアップを入れてみたいと思います。
NFSマウント
ESXiへSSH接続しコマンドで実行します。
esxcfg-nas –add –host [接続先ホスト] –share [接続先ディレクトリ名] [マウントポイント]
NFSアンマウント
esxcfg-nas –delete [マウントポイント]
まとめ
NFSマウントは、vSphereClientからでも接続可能です。
今回は自動バックアップも考慮し、コマンドから実行してみました。
当たり前なのですが、NFSマウント先へのコピーは内蔵ディスクに比べてかなり時間がかかります。
なるべくスナップショットの作成と削除の間隔は短くした方がいいような気がするので、
直接vmkfstoolsでNFSマウントへのクローン作成はやめた方がいいでしょう。
(ディスクの容量にもよりますが・・・)
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