胆のうに異常発見?
先日、定期検診にて胆のうに異常が発見されました。
今後同じ境遇の人が参考になればと思い、記録を残しておきます。
そもそも胆のうって何?って感じですよね。
胆のうは、肝臓で作った胆汁を溜めておく臓器みたいです。
定期検診
人生の折り返し地点を既に超えている年齢になると、体のいろんな所に不具合が出てきます。
毎年定期検診は欠かさず受けているのですが、
事前に病院から電話で「今回は節目の年齢でもあるし付加検診もどうですか?」と言われたので、
何も考えず「じゃぁお願いします」と返答しました。
エコーと診察
今回は付加検診も選択しているので、一般検診では行われないエコー検査も行います。
この時に私自信が見ても異常部分があると認識できるような影がありました。
何度も向きを変え、更に時間を掛けエコー検査しました。
結果、胆のうポリープの疑いがあるという事で専門医へ行くように通達されました。
消化器内科の病院へ
定期検診の結果が20日程経って到着しました。
検査結果資料を持参し、近所の消化器内科の病院へ行きます。
再度エコー検査し、診断結果を聞きます。
結果は、影が写っているので切除を進めますと・・・
ということで、更なる大病院への紹介状を書いてもらう事になりました。
ポリープなのか癌なのか
医師によると胆嚢は切除してみないと、癌なのかポリープなのかわからない事が多いそうです。
ネットで調べるとある程度は大きさで判断できるらしいのですが、
やはり現実には切除しないと判断できないようです。
まとめ
これから大病院での検査と処置になるのですが、
癌であっても今は痛みが無いのでステージ1という事でしょうか・・・
むしろ癌とかポリープとかの心配よりも、切除後の体調の変化が心配ですね。
でも、早期発見に至ったのでよかったのかなと思います。
今だになぜ、「じゃあ、付加検診もお願いします」って言ったのかは自分でも不思議です(笑)
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