はじめに
larabelインストール及びデーターベース設定も完了したので、いよいよアプリケーション作成について進めていきたいと思います。
基本的な設定(アプリケーション構築の仕組み)についてメモを残しておきます。
手順
アプリケーション設定
config/app.phpの変更を行う
timezone=>Tokyo/Asia
local=>ja
modelの作成
モデル名を仮にOwnerとしています。
php artisan make:model Owner
ルーティングの追加
routes/web.phpを編集します。
Route::get('topmenu', 'OwnerController@topmenu');
コントローラーの作成
コントローラーをOwnerControllerとしています。
php artisan make:controller OwnerController
app/Http/Controllers/OwnerControler.phpが追加されるので、 OwnerControlerクラス内に以下の行を追加。
このコントローラーよりview「topmenu」を呼び出ししています。
public function index()
{
return view('topmnu');
}
ビューの作成
resources/viewの中に、コントローラーで指定した名前で作成します。
topmenu.blade.php
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Topmenu</title>
</head>
<body>
<p>Hello!!</p>
</body>
</html>
まとめ
今回の例の作成を分類すると、以下の4種類になります。
1:ルーティング:routes/web.php
2:モデル:app/Owner.php
3:コントローラー:app/Http/Controllers/OwnerController.php
4:ビュー:resources/views/topmenu.blade.php
以上を踏まえ、これからデータベースを利用したアプリケーションの作成を行っていきます。
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