【Windows7】クリーンインストール時に、大容量記憶装置ドライバーを要求されてしまう時の対処方法

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はじめに

Windows7をクリーンインストールした場合、大容量記憶装置ドライバーを要求される事がありました。

ドライバーは無いので、これ以上インストールを進める事ができません。
BIOSでディスクは認識されているので、ハードの問題では無さそうです。

解決方法

パーティションを初期化する事で回避可能です。
Windows7のクリーンインストール時の「今すぐインストール」を押さずに、HhiftキーとF10キーを押す。(画面の写真を撮り忘れました)
これでコマンドプロンプトが表示されるので、diskpartを使用してクリアします。
(以降も全て写真がありません。すみません・・・)

以下、コマンドプロンプト上での操作です。
1:diskpart(diskpartの起動)
2:list disk(コンピューター上のすべてのディスクを表示)
3:select disk *(削除したいディスク番号を*に入力する)
4:clean

まとめ

今回はディスクを消去しても問題無かったので、パーティション削除で解決しました。
実は今回ハードディスクからSSDへの移行でクローン作成時、ハードディスクにBADセクターがあり中途半端な状態でクローンを停止していました。
その為、パーティションがおかしくなっていたのだと思われます。

そもそもパーティションに問題があり認識できないという問題なので、もしかしたらSATAモードの不一致なども同じ現象が発生するのかもしれませんね。

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