メーター内の球切れ警告灯が点灯しました。
まずはライト類の点検として、ポジション、ヘッドライト、テールランプ、ブレーキランプを確認しましたがいずれも正常に点灯しています。
通常運転には支障無いものの、ワーニングランプの付きっぱなしは気持ちが悪いものです。
シャランにはコーナーリングライトが装備されているのを思い出し、もしや!と思って左右のウィンカーを出してコーナーリングライトを確認すると、片側のコーナーリングライトが点灯してなかった!
バルブ交換
バルブの選定
コーナーリングライトのバルブはH7形状でハロゲンが装着されています。
LEDへの換装も検討しましたが、コーナーリングライトの特性からLEDは不向きと考え、次回の車検も迫っている事からハロゲンを選定します。
交換手順
防水カバーを半時計に回して外します。
〇印がH7のコーナーリングライトのバルブです。
黒いコネクタを引っ張って外します。
バルブを上下左右に動かしながら外していきます。
装着は逆の手順で行えば大丈夫です。
まとめ
ライトの警告灯は、あらゆるランプの電圧がチェックされていると思いますが、場所までは警告してくれません。
四方八方のチェックが必要なので、一人でチェックするには厳しいです。
シャランの場合はHIDやらLEDが装着されているので、球切れはコーナーリングライトの確立が高いので最初にチェックするのがいいでしょう。
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