Ubuntuをインストールした直後、標準ではタイムゾーンはUTCのままになっています。
そのままでも地球規模では正しいのですが、ログ解析を行う場合や、MariaDBでタイムスタンプを使用する場合には「これ、何時の話?」と軽く混乱します。
というわけで、日本時間(JST)へ変更してみます。
方法はいくつかありますが、今回は一番シンプル(たぶん一番迷子にならない)な方法をご紹介します。
OSのタイムゾーン変更方法
コンソールから次のコマンドを実行します。
sudo dpkg-reconfigure tzdata
対話形式の画面(GUI風の画面)が表示されるので、タイムゾーンを「Asia → 東京」に設定します。
これでOSの時刻は無事、日本時間になります。
dateコマンド等で確認しましょう。
MariaDBのタイムゾーン設定
続いてMariaDB側も、OSのタイムゾーンを使用するように設定します。
(ここを忘れると、DBだけ時差ボケ状態になります。)
設定ファイルを開きます。
sudo vi /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf
[mysqld] セクション配下に、次の1行を追加します。
default-time-zone = SYSTEM
設定を反映させるため、MariaDBを再起動します。
sudo systemctl restart mariadb
これで、OSとMariaDBの時刻が揃いました。
まとめ
サーバーの時差トラブルは早めに解消しておきましょう。
未来の自分への優しさです(笑)

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